最近流行の吸気系チューニングの定番ビッグスロットルです。吸排気チューンの中でもビッグスロットルは本当に大きな効果があります。

ファンネルのみの大径化でも確かに空気の流速は上がりますが、結局バタフライで絞られる為実際の吸入量はそんなに増えません。
しかし、当方加工のスロットルボディはファンネル部の加工だけでなく、スロットルバタフライも大径化するため、空気の流速、吸入量ともにアップします。このスロットルボディの大径化は確実にパワー、トルクアップが体感できます。
車種によりスロットルファンネル・バタフライの加工限度値は異なりますが、 ファンネル3〜5mmアップ、バタフライは2〜4mmアップが可能。当然大きくなるほどパワーアップ度は大きくなって行きます。
このスロットルを装着して車検時の排ガス検査にも問題なく通ります。競技車やスポーツ走行をする車両はよりエンジン出力の向上に、車重の重いミニバン、ワゴンは発進加速性能が向上。
(TRY・BOXより)
NAエンジンでの取り付けでは、かなりの効果はありました。
燃費もほぼ変わらず、逆に少し良くなるようでした。
スーパーチャージャーよりこちらのが良いかもしれません。
くるまの徒然ブログ
タグ:ビックスロットル